【大人の恋愛リハビリ講座】孤独の癒しかたについて書きました

掲載報告

カフェグローブ連載中の【大人の恋愛リハビリ講座】#15が公開されました。
テーマは「孤独を感じる夜に『ひとりじゃない』ことを思い出すには」です。

(記事の公開は終了しました)

日毎に寒くなっていく秋の夜長は、1年でもっとも孤独を感じやすい時期。
ハロウィンだのクリスマスだのイベントで盛り上がっているときは、一時的に忘れていられるかもしれません。しかし大人のあなたは若者のような「浮かれムード」にはイマイチ乗り切れなかったり。

恋人がいてもいなくても、独りの部屋に帰宅する寂しさは同じ。
そんなときだからこそ「ひとりじゃない」ことを思い出して欲しい──そんな気持ちで書きました。

かまってちゃんなウチのパパは、用がなくても週イチ間隔で電話をかけてきます。
仕事中でもお構いなしなのは困りものですが、何日も俗世間から離れヒキコもっているタイミングなんかだと、ほっこりした気分になることも。
父親からの叱咤(たまに激励、だいたいは一方的な近況報告)が聞けるのもあと何年かな……と思うと、どんなにウザくても電話を切ることができなくなりますね。
とはいえ、実の父親から「もはや独り身のまま生涯を終えるであろう、哀れなババァ」扱いされるのだけは、許しがたいものがありますが(苦笑)

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