【愛生きバックナンバー】アタマのいいオトコ

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メルマガ『愛がなきゃ生きていけない』掲載のコラムです。
vol.24(2003.6.1配信)

当時「オトコ」という表記をもっとライトなニュアンスにしたくて、メルマガでは「♂」という記号を用いてました。
ここに転載する際「オトコ」に一括変換してみたら……まー多いのなんの。特にこの号はオトコオトコ言い過ぎ!

今も変わらずですが、あたし「インテリ」に弱いんですよね。外見的なところでは、知性溢れる「メガネ男子」もわりと好き♡
頭のいい男は、単純に尊敬します。まーあたしはオツムが弱いので、あたしより頭の悪い男は少ないですが(笑)

でも一番好きなのは、知性ある男がベッドの上では「ただの獣」や「愚かな坊や」に変貌するギャップ。
視点的には、完全に性癖ですね。でもそういうところに萌える女は、決して少なくないはず……w

アタマのいいオトコ

アタマの良さって、必ずしも学歴とは比例していません。
いくらいい大学出ていても、呆れるほど仕事できないオトコはたくさんいました。
おそらく、あたしの感じる「アタマの良さ」は、いろんなイミで「経験を活かせるオトコ」と同義なのかもしれません。

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昔つきあったオトコに、ものすごくアタマのキレるヒトがいました。
彼はあたしよりたった3年しか長く生きていないのに、妙に達観していて、初めてのコトにも動揺ひとつ見せず、いつでもスマートな振舞いで、頼り甲斐もあって、それはあたしをいつも感心させました。

しかし彼は当時若かったこともあり、今思うと幼稚な面がたくさんありました。
彼は何をやらせてもソツなくこなせてしまうので、それができない人間を小馬鹿にするような態度をするので、いつも周囲に無駄な敵を増やしていました。
今のあたしなら、絶対そんな幼稚なヒトには惚れませんが、当時はまだ幼かったので、そのクールさが魅力に映ってしまったのです。

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オトナになった今、あたしが惚れるオトコの「アタマの良さ」は、オンナの扱い方。
愚かなオンナに対し、バカにしたり軽蔑したり軽視するような態度は絶対に見せず、かと言って同情するワケでもなく、優しく諭してくれるオトコ。
オンナの「構って欲しい」つまらない欲求を理解し、応じてくれるオトコ。
喧嘩を終結するために、プライドを捨ててアタマを下げられるオトコ。
複数オンナがいようと、きちんと棲み分けてトラブルを起こさないオトコ。
オンナとの年齢差に合わせて、態度を変えられるオトコ。

なんか並べて思ったのですが、オンナを操縦するテクニックって、大事な顧客をつかまえて離さない「営業」テクニックと似てますね。
だから仕事がデキるオトコは、オンナの扱いも上手なのかしら?

そうそう、最もアタマの良さが顕著に表れるコトを思い出しました。
「過去の失敗や過ちを、きちんと反省し学習する能力」です。
恋愛に限らず、その基本を押さえられないヒトは、アタマ悪いというより……愚かですね。

経験を無駄にせず糧にできる理性を持ったオトコは、賢いと思います。
仕事も、オンナに関しても。

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だけど賢すぎるのも、時には損しているかもしれません。

過去の些細な発言や、二人の間にあった悲しい出来事をいつまでも覚えていて、同じ過ちを繰り返したくないばかりに、前に進めないオトコ。
そんなオトコとの恋愛は、あっけなく終わりを迎えました。

人の気持ちは、いつまでも同じとは限りません。
恋愛は相手あってのことだから、自分が変化・成長するのと同じくらい、相手も成長していれば、違う展開になる可能性だってあるのです。

果たして、そこまで考え前向きになれるオンナは賢いのでしょうか。
それとも愚かなのでしょうか……?

恋人関係を長続きさせるには、アタマのよさも、ほどほどがいいのかもしれません。

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あたしはクレバーじゃないから「アタマのいい」オトコについつい惚れてしまうけど、一緒にいて気楽なのは「適度なアタマ」のオトコ(笑)
そして「愚か」なオトコというのも……母性本能をくすぐってしまうのが、困りモノです(苦笑)

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