【ハウコレ】ワガママな女ほど愛される理由について書きました

ハウコレ

ハウコレの恋愛コラムが公開されました。
テーマは「わたしのほうが、頑張ってるのに。『ワガママな女』ほど愛されるのはなぜ?」。

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「どうしてあの子はワガママなのに愛されるの?」と妬むのは、そもそも勘違いしています。

ワガママを言っても嫌われません。
嫌われるとしたら、それは「ワガママ」ではなく「自分勝手」な主張だから。
似て非なる「ワガママ」とはどんなものか、本文を読めばわかります。

蛇足ですが、3歳にして父親から「お前はワガママが過ぎる」と説教されて育った自分は、物心つく前に「あたしはワガママ」「ワガママだと大人から嫌われる」と植えつけられそうになりました。
あのまま親の言葉を鵜呑みにして「いい子ちゃん」を演じていたら、親からは叱られなくなったとは思いますが、委縮したり我慢ばかりの「可愛くない子」に育ってしまったでしょーね。本人も辛くなるに違いない。

そうならずワガママ放題で生きてこられたのは、愛されていることを肌で感じていたから。
他の大人たち(母、姉、父の会社の従業員⇒当時は自宅に事務所と工場があった)にはワガママ言っても許されたから、父の言葉を信じてなかったんですね。そもそも3歳児のワガママなんて「あのおもちゃ買って」くらいだし(笑)

口の悪い父自身、言葉と裏腹にあたしのワガママはだいたい聞いてくれたんですよ。なので「もう一押しすれば落ちる」とか「ここで泣けばイケるな」とか「父がダメならYちゃん(住み込みのお手伝いさん)に頼もう」とか、早くから計算する術を身につけていました。恐ろしい子!笑

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