Kindle Unlimitedがスタートして思うこと(著者的に)

仕事

Amazonにて「Kindle Unlimited」がスタートしました。
これは、月980円(定額)でKindle書籍(※)が読み放題になるという、本好きにはたいへん嬉しいサービス。
プライム会員になるほどAmazonを利用しまくりなあたしは、早速加入しました。

※対象となるKindle書籍は定期的に変わるとのこと。

あたしが出している電子書籍(一覧はこちら/2016年8月現在33冊)のうち、Kindle書籍は9タイトル。
現在、うち7つが読み放題対象となっています。
(今後は変わるかもしれません)

今回の読み放題サービスにおいて、Amazonと版元の間ではやりとりがあった(むしろ版元が対象とするか否か決めたのではないかと思う)のでしょうが、著者であるあたしには何の連絡もきていません。
ていうか、これまでも電子書籍に関してはどこのスタンドで取り扱っているのかすら事後報告(印税の明細でわかる)なんですね。
そもそも紙の書籍だって、どこの書店に置いてあるかなんて著者は知りようがありません。書いた本人としては、できるだけ多くの書店に置いてくれーと念を送るくらいしかできないのです(笑)

読み放題における印税率は今のところ不明(未確認)ですが、こういうのはチリツモなので、1冊あたりは微々たるモノでもいいんです。
むしろ著者として一番うれしいのは、ひとりでも多くの方に読んでもらえること。
誰にも読んでもらえなかったら、書いた意味がありません。

今日(2016/8/5)現在、以下のKindle書籍は読み放題になっていますので、Unlimitedに加入された方はぜひ、この機会に試し読みしてくださいませ!


以下は読み放題ではないので、1-Clickでフツーに買ってくださいね!w

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