【イケアラフォーと痛アラフォー】初デートの過ごし方について書きました

掲載報告

オールアバウト連載中の【イケアラフォーと痛アラフォー】第14弾が公開されました。
テーマは「初デートの過ごし方」について。

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どうして女性は、結婚相手となると「条件」を掲げてしまうのでしょう。ただの恋愛なら「好き」だけでつき合えるくせに。いや、厳密には彼氏に対しても「こんな人がいい」条件をみんな持っているのかな。
恋愛でも結婚でも「最低限、スキンシップが成立すること」くらいしか条件っぽいものはないあたしから見れば「なんだかなぁ」って感じ。

みんないいところも悪いところもあります。自分にないものを相手に求めたくなる気持ちもわかります。
裏返せば、求める条件が多いということは「自分は何も持っていない」ことでもあります。
果たして「いろいろ持ってるすごい人」が「何も持っていない」人を選ぶでしょうか?

結果として「ないものを補い合える」組み合わせとなればベストですが、出会った時点でふるいにかけるのは、なんか違うような。深く知るうちに「合う」か「合わないか」わかってくるものなんじゃないの?
それだって「あなたのことをもっと知りたい」ポジティブなコミュニケーションがなければ、理解は深まりません。

「知りたい」欲求も「親しくなりたい」願望も「好き」な気持ちあってこそ。
ならば単純に「これから親しくなるプロセス」を楽しめばいいじゃん。

え、もうアラフォーだから時間がない?
いまさら焦ったって同じ。もしや「一日でも若い」うちでなければダメだと思ってる?

「歳を重ねたら魅力が目減りする」という発想は、若さ以外にたいした魅力がないってこと。
そんな発想では、時間があってもいい実りは期待できませんよ!
(最後に毒吐きましたw)

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