【熟女はつらいよ!?】更年期とセックスの関係について書きました

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【note】で展開中のマガジン『熟女はつらいよ!?』を更新しました。
今回のテーマは「更年期のセックスは、究極の精神安定剤」。
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あたし周辺において、アラフィフのセックス観は「しまくり」と「卒業」の両極に二分されているような。
もっと若い頃、たぶん30代あたりまでは誰に訊いても「ほどほどしている」「たまにすることもある」が大多数だった気がするのですが。

おそらくですが、セックスが好きな人と、そもそも好きじゃないという人が、それぞれ歳を重ねるにつれ好き勝手になっていくのかと。

パートナーとの兼ね合いで「おつき合い」的にお相手していた夜の営みも、飽きたり体力が続かなくなったりして、だんだんと「しない」方向へとシフトするとか。独身ならば、特定のパートナーを求めるエネルギーが歳とともに枯渇しちゃうとか。
逆にしまくりな人は「人生あと何回セックスできるか」という強迫観念が後押しするのか、口説きまくりヤリまくり(あるいは経済力で風俗行きまくり/男性の場合)。
「妊娠リスクがなくなり、パートナーと再び蜜月状態(照」ってのも、実はけっこういたりしますw

性欲の衰えやセックスレスは、老化現象のひとつ(直接的な原因は別かもしれませんが)。
肉体的な機能はともかく「スキンシップ」というコミュニケーションを欲する気持ちが沸かなくなっているとしたら、問題は深刻です。

セックスを卒業するにはまだ早い。
むしろ熟女世代は開花のピークだからね!
(まーエッチしてなければ開花もしませんが……)

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