【note】で展開中のマガジン『熟女はつらいよ!?』を更新しました。
今回のテーマは「『湿気のある熟女』は最強だ。」。
コラムはこちらからどうぞ。
(定期購読:400円/月)
「湿気のある熟女」は最強だ。|島田佳奈(Kana Shimada)|note梅雨のジメッとした空気がイヤだと除湿器をかけ、冬場の乾燥した空気がイヤだと加湿器で潤わせる。まこと人間はワガママな生き物である。 熟女に限ったことではないが、女にはいろんな意味で潤いが必要だ。 肌や髪といった外見もそうだが、女を潤わせるものの代表格といえば恋愛だろう。しかも不倫のような「禁断の恋」ほど、湿気具合は高く...
有料部分(購読または単品購入しなければ読めない箇所)によく登場する「喪服の似合う熟女」。
あれほど「熟女にしか出せない色気」はないなーとあたしは思います。
いや別に未亡人への憧れがあるワケじゃないですよ。
むしろあたしは「夫に看取られる最期」を望んでますから。まだ独身なのに。笑
熟女コラムを書き始めたのは、ひとえに熟女である今の自分をもっと愛しく感じたかったから。
ただでさえ劣化は避けられないし、女扱いされる場面も減ってくるお年頃。
代わりに得られるものは何だろうと考え、若い時分には気づかなかった「熟女のよさ」にスポットライトを当て、追求したくなったのです。
自虐的にシビアな現実も触れつつ、それでも「今を楽しもう」と意識するうちに「今だから言える」「今だからできる」こともわかってきました。
そんな熟女の独り言ですが、同世代の男女が読めば、きっと「歳を重ねるのも悪くないな」と感じられるのではないかと。
(若い人が読めば、歳を重ねるのが楽しみになるかと)
よかったら読んでくださいね! ぜひとも定期購読を!