幻冬舎ゴールドオンラインの連載小説『愛人節税』第８回（男編）が公開されました。
タイトルは「愛人を『架空の社員』にしてお手当てを支払う男」。
本編はこちらからどうぞ。
倉田資郎は、友人・山本から紹介されたマナミと愛人関係を結んだ。数ヵ月が経ち、妻との関係にも微妙な変化が現れ始めている頃、山本の父が愛人の部屋で死んだという連絡が入る。妻と愛人。2つの特別な存在について想いを馳せる倉田だが、そんな折、マナミから「相談したいことがある」とメッセージが…？
（あらすじより引用）
愛人稼業の女って、よほど忠誠心がない限り、別にボーイフレンド（または彼氏）がいたりするものです。
あるいは、複数のパパの愛人をやっているとか、ね（笑）
愛人稼業をやれる女は、ホステス思考。親密度はさておき、複数の男に「あなただけ」と思わせるスキルに長けています。
実際、ホステスから愛人稼業に転身する女は少なくありません。
以前、愛人クラブ経由で複数のパパを転がしている現役女子大生（別にヒモの彼氏アリ）に取材したのですが、その才能を鑑みたら「ホステスになったほうがセックス抜きで稼げるのになー」と思いました。
まーその子が生き方に悩んでいる風でもなかったので、お節介なアドバイスはしませんでしたが。ｗ
