幻冬舎ゴールドオンラインの連載小説『愛人節税』第９回（女編）が公開されました。
タイトルは「夫へのあてつけ…？ 愛人との箱根旅行を経費で落とす女」。
本編はこちらからどうぞ。
夫にも愛人がいるのではないかと疑念を持った雪江は、一方で巧にも他の女の影を感じ取ってしまう。夫と愛人、二人への感情はどちらも恋愛感情ではないと自身で確かめつつも、巧への独占欲に揺さぶられる雪江。そんなある日、ついに夫のカード明細から明確な証拠を発見してしまい……!?
（あらすじより引用）
パートナーが浮気していることがわかったとき。
腹いせに浮気し返す女は多いと聞きます。
「お互いさま」なら相手を許せるのかといえば、それはたぶん違うでしょう。
むしろ、自分が浮気するための大義名分として「パートナーの浮気」を盾にしているのかと。
気持ちはわからなくもないのですが、実際あたしは「腹いせ浮気」をしたことがないので、これまでリサーチした女心から想像して書きました。
あたし自身は、自ら浮気をしてしまったことはあっても、されたことはないんですよね。
（つくづく、ひどい女だ。苦笑）
過去を掘り起こせば黒歴史ばかりですが、今はもう大人になった（ケダモノから理性ある人間に進化した）ので、マジメに生きてますｗ
