【note】で展開中のマガジン『熟女はつらいよ!?』を更新しました。
今回のテーマは「昭和の価値観に抵抗し、平成を傍若無人に生きた熟女は、令和に落ち着けるのだろうか。」。
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昭和の価値観に抵抗し、平成を傍若無人に生きた熟女は、令和に落ち着けるのだろうか。|島田佳奈(Kana Shimada)|note時代が令和となって、もうじき3ヵ月。気がつけば、書類の元号記入欄に「令和元年」と書く違和感もなくなり、平成は遠くになりにけり、という感覚だ。 19歳で昭和の終わりを迎えたあたしは、50年の人生の大半を平成に生きたことになる。 しかし自身のアイデンティティーはおそらく、平成よりも昭和にインスパイアされているような気がす...
恋愛論を書いたのは久しぶり。恋愛論というより結婚論、かな。
誰もがそうだと思いますが、自身の恋愛観に大きな影響を与えているのは、両親の結婚生活ではないかと。
夫婦仲のいい家庭に生まれた子は結婚にいいイメージを抱いているし、離婚していずれかの親に引き取られた子は、どこか結婚に対しネガティブなイメージを抱えています。毒親の子は自身が母になる(出産する)ことを恐れる傾向があるし、兄弟がたくさんいる家で育った子は、やはり子だくさんの家庭を作ることに憧れます。
だけど「親ガチャ」で引いた運命が当たりかはずれかは、自分で決めるもの。
自分の未来は自分次第で切り拓けるのだから、親や生育環境のせいにせず、ポジティブに幸せをつかみとっていけばいいのです。