悩めるアラサー女子からの相談・その15「持病が結婚の障壁に」

オールアバウト

オールアバウトの新企画【31歳からの恋愛相談室】において、悩めるアラサー女子からのお悩みに答えました。

記事はこちらからどうぞ。

あたし自身、今の彼と(結婚前提で)お付き合いを初めて数ヵ月後、膠原病の一種(リウマチ性多発筋痛症)に罹りました(現在は寛解)。
だけどあたし自身は、1ミリも「この体で結婚するなんて申し訳ない」だなんて思いませんでした。

当相談へのアドバイスでも言いましたが、人間誰しも病気(や事故)で不自由になる可能性があるんですよ。
相手のそれをどこまで受け入れるかも人によりさまざまだし、自分は「この体で生きていく」覚悟をする以上にできることなんてないのです。

パートナーが受け入れてくれたなら、迷惑かけつつ、その分感謝と愛情をできる形で示せばいい。
受け入れてくれなかったら、残念だけどしょうがない。お別れするしかありません。

パートナーが受け入れてくれてるのに、「でも……」と卑屈になったままでいるのが、一番めんどくさいヤツですよ(笑)
逆に、受け入れてくれたことを感謝せず、面倒かけることすら当然のように思っていたら、いい関係も崩れてしまいますからね。

好きな人へ愛情を惜しみなく注ぐ。
そして素直に愛情を受け入れ、感謝すればいいんです。
シンプルな愛の法則は、どんな体でもできるはず。

タイトルとURLをコピーしました