オールアバウトの新企画【31歳からの恋愛相談室】において、悩めるアラサー女子からのお悩みに答えました。
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持病がある私。負い目を感じ、彼氏に結婚したいと言えません [31歳からの恋愛相談室] All About【31歳からの恋愛相談室/アドバイザー:島田佳奈】持病があることが心に引っかかって、彼氏に結婚したいと言えずにいる相談者さん。それでもなんとか、思いを伝えたいそう。そこで今回は、持病など、何らかのマイナス(と思われる条件)を抱えている人の恋活、婚活についてお話しします。
あたし自身、今の彼と(結婚前提で)お付き合いを初めて数ヵ月後、膠原病の一種(リウマチ性多発筋痛症)に罹りました(現在は寛解)。
だけどあたし自身は、1ミリも「この体で結婚するなんて申し訳ない」だなんて思いませんでした。
当相談へのアドバイスでも言いましたが、人間誰しも病気(や事故)で不自由になる可能性があるんですよ。
相手のそれをどこまで受け入れるかも人によりさまざまだし、自分は「この体で生きていく」覚悟をする以上にできることなんてないのです。
パートナーが受け入れてくれたなら、迷惑かけつつ、その分感謝と愛情をできる形で示せばいい。
受け入れてくれなかったら、残念だけどしょうがない。お別れするしかありません。
パートナーが受け入れてくれてるのに、「でも……」と卑屈になったままでいるのが、一番めんどくさいヤツですよ(笑)
逆に、受け入れてくれたことを感謝せず、面倒かけることすら当然のように思っていたら、いい関係も崩れてしまいますからね。
好きな人へ愛情を惜しみなく注ぐ。
そして素直に愛情を受け入れ、感謝すればいいんです。
シンプルな愛の法則は、どんな体でもできるはず。