オールアバウトの新企画【31歳からの恋愛相談室】において、悩めるアラサー女子からのお悩みに答えました。
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もしかして倦怠期?彼氏が冷めてきた気がします【31歳からの恋愛相談室/アドバイザー:島田佳奈】彼氏とのキスやセックスの頻度が減ってきて、倦怠期なのかも?と感じている相談者さん。彼氏はただ疲れているだけと言うけれど、不安は消えないそう。そこで今回は、もしかして倦怠期?と思ったときの対処法についてお話しします。
まだ恋愛や男心を理解していなかった頃、私も「倦怠期=自分に飽きたサイン」だと思い込んでいました。
マンネリ状態の打破には自分の価値をわからせるのが一番と、他の男性とデートして嫉妬心を煽ったこともありました。
「放っておいたら、どっか行っちゃうよ?」
今思えば、サイテーな女です。
あげく彼氏の束縛が激しくなり、ウンザリして別れるとか、自ら関係を壊していたとしか思えない愚行。
若さとは、バカさなんですね。苦笑
今はむしろ、ときめきより安心感や癒し。パートナーとは、平和で笑いが絶えない関係がベストですね。
仕事に忙しい大人は、ドキドキばかりじゃ疲れますって。あちこち出かけなくたって、家でじゅーぶん楽しい時間を過ごせます。
「愛されていない」のではなく「望む愛の形じゃないから不満」なだけ。
逆に、自分は彼が望む愛情を捧げられているのかな。
愛情は、もらうだけでも、与えるだけでも不均衡。
「愛情をくれるなら、同じくらいあげる」ではなく「ほしい分くらいの愛情を、みずから先に与える」方針にチェンジすれば、倦怠期などと悩む発想自体が緩和されると思いますよw