カフェグローブ連載中の【大人の恋愛リハビリ講座】#27が公開されました。
テーマは「劣化を嘆くのではなく『熟成』を愛でよう」です。
(記事の公開は終了しました)
あたしも30代までは「とにかく若く見せるべき」だと信じていました。
40代前半になっても、心のどこかで「やっぱり少しでも実年齢より若く見えたほうがいいかなぁ」と思ったこともありました。
おそらくこれは、独身かすでに特定のパートナーがいるかで考えも変わってくるでしょう。
「売り出し中」ならば「少しでも高値で売れるためには、まず外見から」と思ってしまいがちですから(笑)
でもレベル47になった今、見えてきたことがあります。
40歳を過ぎたら、誰もあなたに「若さ」なんて期待していないということ。
むしろ大人の重ねた年輪分の「何か」が、その人の評価(勝負どころ)になるのです。
美魔女を目指すためのエネルギーは半分くらいにして、その余力は内面の充実に向けたほうが、ずっと有益なんです。
だってこの先もずっと、年齢を重ねてゆくのですから。