オールアバウトの恋愛コラムが公開されました。
テーマは「彼の『忙しい』を疑ってしまう女性への対処法」です。
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「私と仕事、どっちが大事?」
このフレーズを恋人に言いたくなっている女性に向けて書きました。
そもそも仕事かどうか疑ってしまうほど信用していないのであれば、もはや恋人関係を続けるほど「好き」じゃないのでは……と思うのですが(笑)
過去、相手が多忙で月に1~2回しか会えない人とおつき合いしたことがあります。でも幸い?相手が束縛系の嫉妬深い男だったため、連絡だけは毎日あったんですよ。まだケータイのない時代だったから、固定電話に毎晩23時にかかってくるという。
毎日声を聞けるのはうれしかったけど、飲み会で遅くなって(23時に)間に合わなかったときはもう大変。10分おきに「誰とデートしてんだよ」などと恨めしい留守電メッセージが残っているのは、もはや恐怖でした。
当時(20代)はまだ「嫌われたくない」と自分を抑えてしまうような乙女(?)だったので、彼の言いなりだったんですよね。今なら「あたしのこと信じられないならもういい! 別れよう!」と逆ギレするのがオチですが(笑)
今はいい時代です。連絡だってメールやメッセンジャーがメインなら、どこにいたって会話できます。
「残業なう( ;∀;)」なんてやりとりでも、毎日ほんのちょっとしか話せなくても「繋がっている」ことを感じられます。
だからこそ、連絡すら無精な恋人には「もう愛されてないのかな」と疑ってしまいがちなんでしょーね。
まー個人的には、やはり連絡すら疎かになりがちな相手とは(別れとまではいかなくても)温度が下がりますね。あたしもたいがい「かまってちゃん」なところはあるから(笑)
(特に作家になってからは、ヒキコモリで会話に飢えてる日常を送っているので……w)