幻冬舎ゴールドオンラインの連載小説『愛人節税』第４回（女編）が公開されました。
タイトルは「ホストクラブでの『豪遊代』を経費で落としまくる女」。
本編はこちらからどうぞ。
雪江は、望に紹介されたハウスキーパーの巧が元ホストだったことを知るが、欲望を抑えきれず、肉体をあずけてしまう。「恋人契約」という名目でお手当を支払い、巧に嵌っていく雪絵だが…？
（あらすじより引用）
ホストクラブは、以前知り合いに連れられて一度だけ行ったことがあります。
（初回が安かったから、もしかするとメンキャバだったかもしれない）
入れ替わり立ち代わり席についたホストから名刺を１０枚くらいもらいましたが、その後プライベートで行こうとは思いませんでした。
理由は明確。
あたしの好みはホスト系じゃないから（笑）
「顔さえよければオッケー」なイケ面は、性格がよくなかったりエッチが下手だったりするから苦手。
メイクやファッションにエネルギー投じすぎる「外見にこだわりすぎ」な男も、中味がスカスカだったりするからイヤ。
ノリのいい男は好きだが、ただのチャラ男は知性がなさすぎて会話が疲れるからパス。
「世の中、金でしょ」な男は、愛を冒涜するから相容れない。
すべて完全なる偏見ですが、ホストはどうもこの手の男ばかりなんじゃないかって気がしちゃうんですよね。
……しかし、１９歳当時つきあっていた彼氏はホストだったり。苦笑
（高校生からつきあってた男。ブランク空いて再会したらホストになっていた／復縁後は辞めさせてカタギにさせましたｗ）
