【note】で展開中のマガジン『熟女はつらいよ!?』を更新しました。
今回のテーマは「『ピュア』が誉め言葉でなくなるお年頃」。
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「ピュア」が誉め言葉でなくなるお年頃|島田佳奈(Kana Shimada)|noteおそらく日本くらいなものだろうが、女性に対して「ピュア」というのは、主に「誉め言葉」だと解釈される。 20代あたりまでの「女子」に対してならば、あながち間違いではないかもしれない。 日本男性の処女信仰は、平成が終わろうとする現在でも一定数存在するようだし、処女でないにしても「どうせなら汚れた女より無垢な女のほうがいい...
いくつになっても、結婚しても出産しても離婚しても再婚しても、透明感バツグンな女優といえば、広末涼子さん。
まだ熟女と呼ぶには若干早い年頃ですが、きっとこの先トップリ熟女になっても、彼女のイメージに「ピュア」さは残り続けそうな雰囲気ですよね。
テレビの向こうの芸能人については、プライベートを知るわけじゃないので「ピュアに魅せる」ことも芸風だと認識していますが、リアルに知っている熟女の場合、やはり「ピュア」なままでは、この先生きるのが厳しいのではないかと心配になります。
そんな風に捉えてしまうのは、自分が10代から「ピュアさとは無縁な人生」を送ってしまったからでしょーか。
脳内お花畑感満載の熟女たちに対し「世間における熟女のイメージと己を客観すること」を指摘するなど余計なお世話。
なので、コラムを通じてなんとなく示唆してみましたw