【note】で展開中のマガジン『アラフィフ婚活という無理ゲー』を更新しました。
今回のテーマは「『母親じゃない女』の魅力と致命的欠点」。
エッセイはこちらからどうぞ。
「母親じゃない女」の魅力と致命的欠点|島田佳奈(Kana Shimada)|note前回さらりと書いてしまった「35歳以上の女性はマッチングのフィルターに引っかからない」件。婚活界においては常識だと思っていたが、まだまだ知らない女性は多いようなので、少し掘り下げよう。 婚活をしている男女は、当たり前だが「結婚する」目標を達成すべく、活動している。 ではなぜ結婚したいのかといえば、その理由はさまざまだ...
母性って、若い女子のうちは、あまり求められないと思うんですよ。
相手の男子も若ければ、母性はリアル母親で事足りているし。
いいかげん大人になり「リアル母親に甘えるものなー」と自立心がハンパに芽生えてからのほうが、彼女や妻に母性を求めやすくなります。しかも本人は無意識レベルですから、タチが悪い。笑
男性が女性に母性を求めてしまうのと同様、女性だって男性に父性を求めてしまいがち。
同僚や友達なら「甘えんなゴルァ」と突っぱねてもいいですが、パートナーならね、多少は受け入れてあげるのも愛情かと。
とはいえやっぱり、生まれ持っての適性とか培われた性質とかホルモン量的な差とかありますから、母性に欠けた女にそれを求めるのはお門違いでございます。
BBAだからって、包容力あるわけじゃないぜ。開き直ってどうする。笑