【日記】愛犬が16歳になりました。(20190829)

食いしん坊系

昨日(8月29日)は、愛犬エディの誕生日。
2003年に札幌で産まれ、11月に我が家へ飛行機でやってきたエディは、今年めでたく16歳となりました。長寿!

振り返ってみれば、7歳の誕生日寸前、エディは生死の境をさまよっていました。

当時、急性膵炎の症状で入院し「今夜が峠」と言われたんですね。
幸いにして本当の原因(誤飲したモノが胃の出口で詰まってしまった)が判明し、開腹手術で一命を取り留めました。
しかし、術後感染症を起こしてしまい、再び瀕死状態に。
輸血の血液(犬は血液型が13種類もあり、適合が難しい)が確保できず「小型犬なので体力がもつかどうか」と言われながらも、エディは根性?で乗り越えました。
(あの頃は、Twitterでフォロワーの皆さんに励ましメッセージをたくさんいただきました。ありがとう!)

幸運の生還から9年。
いまや立派?なおじいさんです。


昔は猫レベルにジャンプできたエディも、16歳(人間換算で84歳)にもなると、歩くのがやっと。

目はほとんど見えていないらしく、あちこちぶつかります。
嗅覚も鈍り、ごはんを置いてもすぐには気づきません(食欲は旺盛)。
唯一、耳が悪くなって玄関チャイムに吠えなくなったことは、ありがたいです(笑)

3年前からおむつマンなので粗相の心配はありませんが、きっと足腰弱ってるから、トイレもうまくできないでしょう。
事実、ペットシーツの上は滑って踏ん張りがきかないらしく、毎日ンコ💩は別のところにしてしまいます。外出から帰宅したときは、すぐ家中をくまなくチェックして回ります。室内で犬のンコを踏むほど、切ない事態はありませんから。

食事補助(立っていられない場合に支える)やら下の世話(おむつ交換)やら、すっかり介護状態のエディ。
ママが根無し草だったせいで、住居は7回、同居人は2回も変わったけれど、うまく順応してくれてありがとう。
少しずつ覚悟はしているけれど、できれば1年でも1日でも長く、あたしの相棒でいてほしいです。

+ + +

8月29日は「焼肉の日」でもありました。
月末進行中で「テンパリ度:高」の昨日、焼肉は準備が超ラクチンで助かります。


早速、スーパーでおうち焼肉用の肉をGET。
もちろん?作るのは彼氏(笑)


ホットプレートもろもろ準備し、油を塗っている、躍動感溢れる彼氏の手。
トマトと青紫蘇のサラダは、昼のうちに作っておいたもの。新聞紙は油ハネ対策ですw

家で焼肉をすると、室内が煙まみれになりますよね。
窓を開けられる春や秋はいいですが、夏や冬はあまり開けたくありません。
昨夜、食べている最中に「しまった、煙いけど窓開けたくないなー」と気づいたあたしは、空気清浄機を最強にしてしのぎました。やれやれw

食後、買ったまま冷蔵庫に放置していたチョッパーを食べました。


ふたりで半分こ。シュールなカットはお約束(笑)

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