【日記】どんなことも、少しずつ進歩すればいい(20191114)

暮らしいろいろ

この日もヒキコモリ。
スランプな気がしなくもないけど、違うと自分に言い聞かせて、ひたすら原稿と向き合っていました。

たぶんアレなんですよ。
先週土曜日から引きずっている風邪のウィルスが、なかなか体から出て行ってくれないのが、あたし全体の動き(脳ミソ含め)を鈍らせているのかと。

高熱が出ないと、風邪って長引きますね。
鼻かみすぎて、鼻の中の粘膜がヒリヒリしてて、それが一番しんどいです……。

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合間に大家さんが来て、壊れてしまったお風呂場の給湯スイッチを見てもらいました。
スイッチ部の故障かと思いきや、どうやら電気系統(壁の中のコード)の不具合らしいとのことで、大家さんではお手上げ。業者さんに依頼してくれて、この日は終了しました。

給湯スイッチが壊れてるといっても、お湯はフツーに使えるんですよ。
キッチン側のスイッチで操作できるので、ひとまずは困ってないのですが、お風呂に入っている最中にお湯の温度を変えたり、浴槽のお湯を沸かし直したりできないのが、地味に不便。
まー究極、風呂場から叫べば、彼氏が(キッチン側から)操作してくれるのですが。彼氏リモコン(笑)

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以前、ハマスタで試合の日にもらった、ミニホワイトボード(スポンサーのノジマ提供)。
しばらく放置していたのですが、サイズ的に「冷蔵庫用のメモ」に最適かと、貼ってみました。
消費期限の迫っているモノを「早く使うこと」と書いておけば、彼氏がゴハン当番の週末も引き継げるし、何より自分が忘れずに済むので便利です。


しかし、何も書くことがないときは、ただの落書きスペースに(笑)
ドラえもんっぽいモノ(右)を描いておいたら、知らぬ間にモジャえもん(左)が描かれていましたwww

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夜は自炊。


メインは焼き鯖。旬なので脂が乗ってて美味しかったです♪
副菜はモヤシとセロリのサラダ、アボカド、ミニトマト。御御御付は白菜と油揚げ。
雑穀(白米に混ぜて炊くヤツ)を切らしていたので銀シャリ。美味しいけど、糖質制限的には罪悪感。笑

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家の不具合とか、冷蔵庫のメモとか、気になっていることを解決したり活用したりするのって、すぐにやらなきゃ困るレベルじゃないと、ついつい後回しにしてしまう自分。
TODOリストに書いたまま半年放置……なんてザラ。どうにもパラレルな作業は苦手なんです。
だけど最近、少しずつそれらのことに着手できるようになりました。

うまく回せるようになった理由は、気持ち悪くなるまで「TODOリスト」を書き続けたから。
これまではアプリ管理にしてて、終わるまでチェックせずにいたのですが、そもそものリスト自体を、手帳のウィークリーページの右に「毎週書く(前週未完了のものは書き写す)」ように変えたのです。
すると、何週間も書き写すことがストレスとなり、「いいかげんやろう」と着手できるように。

「面倒くさい」「やりたくない」は、2つ以上を比較させるのがポイントですね。
両方面倒だと、相対的にマシな方を選べるようになります。
つまり、あたしにとって「手帳に同じことを何度も書き写す」作業の不快さは、「面倒なタスクを後回しする」よりも上だったのです。笑

3年近く続けられた自炊にしても、やり始めるまでが億劫なだけで、やり始めたら別に面倒でもないんですよ。
毎日やっていれば慣れて要領よくなるし、手抜きや簡素化を覚えたり美味しいゴハンが作れるスキルが身に着けば、そのうち「外食行くほうが面倒」ってなるんです。

ちょっとずつでも着手すれば、いつかは終わります。
終わらない系の物事は、そのうち習慣化したり上手になったりして、面倒じゃなくなります。

そうやってあたしの生活は少しずつ豊かになり、あたしの人生も少しずつバージョンアップしていくのかと。
日々精進。

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