【日記】四半世紀ぶりに姉の家へ(20191214)

暮らしいろいろ

土曜日。


朝起きたら、食パンマンもネズミにかじられてました……シュール!

+ + +

この日は前から約束していた姉の家へ。
姉の家は静岡。富士山から程近い場所にあります。


小春日和だったので、道中から富士山がくっきり。あの山目指して移動します。


だいぶ近づきました。

姉夫婦が家を買った直後に訪問して以来だなーと思ったら、すでに四半世紀経っていました。
そういや当時赤ちゃんだった姪っ子も今や25歳。月日が経つのは早いなぁ。

この日に姉宅を訪問したのは、旦那を紹介するため。
どのみち元旦には実家で会うのだけど、そこではゆっくり話せないと思い、セッティングしました。

姉の家を訪れたのが四半世紀ぶりなだけで、姉とは盆暮れごとに実家で会っているので、さほど久しぶりではありません。
堅実に家庭を築き、成人したふたりの娘は可愛く育ち、定年退職した夫(義兄)とともに悠々自適なセカンドライフを送る姉。
あたしもそんな人生になるはずだったんだけどなー。どこで間違えちゃったんだろ。

無用に遠回りしましたが、終わりよければすべて良し。
レベル50にして手に入れた「幸せな家庭」を、これからは大切にします。

お寿司や姉の手料理でもてなしを受けつつ、旦那を紹介しつつ、あとは「かまってちゃんな父親」の話題で盛り上がるという。
だってこの日も、姉の家にいる間に父親から電話があったんですもの(笑)
「今こっちに(あたしが)来てるよ」と姉が言ったら、次はあたしのケータイに電話がくるとか。
どこまで割り込みたいの!?www

先日、梅宮辰夫の訃報がニュースで流れた際、ちょっとしんみりしたんですよ。
なぜなら父は、梅宮辰夫と似ているから(キャラが)。
娘を溺愛し、娘の人生にまで口出しするあたり、そっくりです。


どうやら姉も、同じように思っていたようで。
「なんかしんみりしちゃうよねー」
ええホントに。

でもいいのか悪いのか、ウチらの父親はめっちゃ頑丈です。
誰かに殺されでもしない限り、100歳まで余裕で生きてくれるかと。
先に自分が死んじゃうじゃないかと、そっちのほうが心配ですw

+ + +


帰りの富士山。どこかで見たような……。


これか。笑
(画像は拾い物です)


帰り道、中井SAで旦那が買った「アメリカンドッ君」。
あたしはお腹がイッパイだったので、食べませんでした。


結婚祝いとして、姉から旅行バッグをもらっちゃいました。
初婚のときもお祝いもらってるのに……恐縮ですw
年末旅行に行くから、早速使います♪


夜は自宅でお鍋。休日なので、調理は旦那が担当。
中井SAで買った美味しそうな長葱をメインに作ってくれました。ありがとう♡

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