栄養カウンセリングを受けてみた

プライベート

去る1月21日、「分子栄養学」の個人カウンセリングを受けてきました。

カウンセリングをしてくれたのは、まごめじゅんちゃん。
臨床分子栄養医学研究会・指導認定カウンセラーであり、リア友でもあります。

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    まごめじゅん 1969年5月30日 熊本県生まれ 臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー 株式会社ヴイエー 代表取締役 栄養療法によってアトピー、花粉症、機能性低血糖症、摂取障害、貧血、

品川で待ち合わせたのですが、当初利用しようと思っていたカフェがまさかの定期清掃中で入れず、近くの「アンナミラーズ」に入る羽目に。


事前に受けた詳細な血液検査の結果をもとに、あたしの状態を分析しているじゅんちゃん。


向かいの席で、バナナチョコパイをほおばるあたし。
今からカウンセリングを受けようというのに、栄養バランス完全無視。アカンやんw

だって、ランチ食べそびれてお腹空いてたんですもの。
だって、アンナミラーズに入ったら「パイを眺めながらパイを食す」が基本なんですもの。←オッサン的解釈

肝心のカウンセリングのほうは、なんとなく自覚あったことと、目からウロコだったことと、勘違いしていたことがミックスされて「なるほどー」とうなずくばかり。

あたし自身、通院しまくってきた半生から、ある程度の栄養知識はあったんですよ。病院の栄養指導とか食事指導も受けてきたしね。にわか知識でサプリも飲みまくってるし(笑)
だけど、たとえば今飲んでるサプリが合うのかわからない(効いてる気がしない)とか、果たして自分の今の体調にはどんな栄養素が必要で、どんなサプリを飲むのがベストなのか、そこまでの深い知識はなかったんです。

じゅんちゃんは、そのあたりを専門にしているカウンセラーなので、いろいろ教えてもらいました。

ホントはいつ受けてもよかったのかもしれませんが、あたし的に「投薬中や通院中に受けてもなー」と思っていたため、フラグが立ってから実際にカウンセリングを受けるまで、およそ2年もかかってしまいました。
(今は歯医者しか通院してないのでセーフ)

そのせいか「思ったより(血液全体の)数値がよくて驚きました」とのコメント。
そうなのよ、今は更年期的な症状はあちこち出始めてるけど、不定愁訴はほとんどないのよ!w
なので、案件としては「ずっと高すぎるLDLコレステロールを(投薬せずに)下げる手段」や「カフェイン中毒から抜け出す方法」や「(更年期および禁煙による)増量した肉体を減らす方法」などを聞きました。


アドバイスとともにもらったサンプルと、手土産(バレンタインのチョコ)のお返しのハンドクリーム。

「栄養でカラダを満たせば、健康な肉体になる」のは基本中の基本。
自分に足りない栄養素がわかったので、さっそく食事やサプリで補ってみます。
胆汁酸を排出させるため「腸を動かす」(お通じ回数を増やす)運動と、水溶性食物繊維の摂取も始めました。

すぐに結果が出るわけではないけど、地道に食生活や運動を変化させていけば、1クール(3ヵ月)後くらいには、何らかの変化があるんじゃないかな。
今から楽しみです♡

まごめじゅんちゃんのカウンセリング、および「分子栄養学」に興味ある方は、公式サイト(下記)をご覧ください。

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