先日「ハッピーラクガキライフ✕野望の会」というワークショップに参加してきました。
今回のワークショップは、メンタルコーチの大下千恵さんとラクガキコーチのタムラカイさんのコラボ企画。
4時間の長丁場でしたが、退屈するどころかあっという間!
第一部は、千恵さんによる野望の会。
野望ってヒビキ、いいですよね。夢って言うとキラキラお花畑っぽいし、目標っていうとガチガチな感じだし、でも野望までいっちゃうとギラギラっぽい反面、叶えようとか難しく考えず『できたらサイコー!』くらいのノリになるというか。
シャレでも何でもアリじゃん、くらい気楽になれるイメージです(笑)
しかし侮るなかれ。
野望というモノは、誰かに話した瞬間から“カタチ”になります。言葉にすれば聞いた相手に届くし、フワフワと雲のようなモノを書き留めれば「紙」に残ります。
ちなみに、この日たまたま同じテーブルでチームとなり、あたしの野望を傾聴してくれた3名(プラス千恵さん)が受け取った感触はこちら。
たとえ無理そうなことでも、第三者から称賛されると「やれるかも」と思えてくるから不思議!
ちなみにこのカードは、本間直人さん(パフォーマンスレバレッジ)開発のEFカードというものです。
咄嗟になかなか出てこないボキャブラリーを補うにはもってこいのツール。
ネガティブなキーワードがないのも、テンションUPに一役買っています(笑)
第二部は、タムカイさんによるラクガキライフ。
「絵心がない」とよく言いますが、本来その意味するものは「画力がない」ということ。
「(画力はなくても)絵心は誰にでもある」この一言で、参加者全員リラックス。素晴らしい導入部です(笑)
「誰でもラクガキくらいの絵は描ける」を実践するにあたり、線だけを何本も引かせたり、線に意味を持たせたりといったワークから、丸と「眉」「目」「口」のバリエーションだけで百面相を描くテクニックを伝授。
その後は、第一部の野望とMIXし、自身の野望をイラスト図に描くというワーク。
漠然とアタマに描いていたこと(野望)を紙に書き&描き起こしてみたら、そのイメージが脳内にカチッとハマったような気がしました。
昔から「やりたいこと」をノートに書き留める習慣はありましたが、箇条書きの文章より、絵や図といったビジュアルにしたほうが印象に残りますね。左脳と右脳の違いなのかな。
その野望が何なのかは、(今は)参加者だけのヒミツ。えへへw
描いたイラスト図は、帰宅後クリヤシートに挟み、いつでも見えるところに置きました♪
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