【日記】13歳の眩しすぎる青春に、歳月を感じる。(20190825)

食いしん坊系

昨日は、13歳(彼氏の息子/別居)が出場する「神奈川県マーチングコンテスト」を観に行きました。


場所は小田原アリーナ。

入場は一般も入れるチケット制(事前購入)でしたが、おそらく9割9分が関係者(保護者および出場者の友人等)と思われます。自由席は正面側がほぼ埋まっていたので、我々はサイド側へ。

実際のマーチング場面は撮影禁止。まープライバシーだの著作権(音楽のね)を考えれば当然のこと。
あたしは野球観戦で使っているオペラグラスを持参し、13歳の演技をアップで観ながら心でシャッター切りました。

13歳の中学は金賞。東関東マーチングコンテストにも出られることになりました。
おめでとう!

終わった後、13歳に声をかけようと思いましたが、息子ママ(要は彼氏の元妻)がいたので、そーっと撤収。
存在くらいは(13歳を通じて)聞いてるかもしれませんが、さすがに遭遇するのは気まずいかと(笑)

あたしが初めて彼氏の息子と対面したとき、彼はまだ11歳(小学5年生)でした。
現在は中学2年生。ちっちゃかったはずの男の子はあたしと同じ身長に伸び、いつのまにか声変わりし、すっかり少年の顔つきに。
歳月が過ぎるのは早いなー。微笑ましくもあり、寂しくもありw

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13歳と同じ中学2年生の頃、あたしは部活も歴史部(という名の帰宅部)で、放課後は図書室で独り本を読むか、帰りが同じ方向の友達とマクドナルドに寄り道するか、習い事(ピアノ)の日々。マックはともかく図書室とか、だいぶ暗い子でしたねw
(その後、彼氏ができてからも、平日はほぼ同じような生活でした)

吹奏楽部というのは、どこの学校も「運動部以上に過酷な練習ばかり」で週末すら休みがないと聞きます。
確かに大変かもしれませんが、同じメンバーでひとつのものを作り上げ、こうやってお披露目するプロセスは、絵にかいたような青春っぷりじゃないですか!
しかもその部活で恋愛とかしていたら、これほど眩しい青春はないっすよ!!

嗚呼、どうして自分はそのような青春を満喫しなかったのでしょう。

原因の半分は、当時のあたしが「青春とかマジだせぇ」とひねくれていたこと。
あとの半分は、そもそも女子校で恋愛する対象の男子すらいなかったこと。

いや、女子校だって、キャッキャウフフな青春はできたと思うんですけどね。
単にあたしが男好きすぎて、女の園を満喫できなかったのが敗因です。

人生をやり直したいとは思いませんが、仮にそれが叶うとすれば、あたしは小学6年に戻りたい。
そして共学の中学を受験し、改めて「ビバ青春!」と学園ドラマを地で堪能したいです。笑

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帰りに会場の近く(といっても2㎞くらい離れてた)で見つけた「手作りバームクーヘン」の文字。


素通りできず、寄ってみました。


バームクーヘン、美味しかったです。
他にもクッキーとかレモンケーキとか買いましたが、帰りの車中で食べちゃったので写真ナシ。

小田原のケーキ屋さんSweetBerry(スウィートベリー) 小田原のケーキ屋さんSweetBerry(スウィートベリー)
小田原市久野のケーキショップSweetBerry(スウィートベリー)は、「鮮度と素材を大切に、お子様からお年寄りまで喜んでもらえるお菓子作り」がコンセプトのケーキ屋さんです。「チーズのお月様」をはじめ、ギフトに喜ばれる焼き菓子も多数ご用意しております。

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昨日もゴハンは彼氏が担当。


出かける予定なのに寝坊したため、ブランチは関西遠征の土産に買った「金ちゃんラーメン」で済ませました。
カッ〇ヌードルより優しい味。


これまた小田原まで外出して疲れたため、夜は楽ちんゴハン。
焼き豚&サラダチキン(カットするだけ)とピザ(市販)とサラダ(これはリクエストして作ってもらった)。
さすがに肉は食べきれず残しましたw

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