秋に植えて、春に咲く。

ガーデニング

お久しぶりのガーデニング記事。

枯れて抜いた青紫蘇とパクチーのプランターが空いたので、土を再生して新たに球根を植えました。


ホームセンターでGETした、ふるいと再生剤と球根。

土をふるいにかけるのは、残っていた根っこなどを取り除くため。

その後、黒いゴミ袋(探すの大変だった!)に土を入れて陽に当てること数日〜再生剤を混ぜれば、また栄養豊富な土としてリサイクルできるのです。って、今回初めてやったんだけどね(笑)


じゃーん。
屋外で汚れたプランターも洗い、スタンバイOK!


これから冬になることを考え、冬越しで春に咲くチューリップをセレクト。


等間隔に並べてみました。

あとは土がかぶるくらいの深さに植えて、土が乾かない程度に水やりしていれば、春先に伸びてくるそうです。
楽しみ♡

ところで他の植物たちはというと……。


ペンタスはまだ花は咲くものの、以前ほどモリモリではなくなりました。


日々草も、花は少なくなってきました。

両方とも台風にやられたので、思い切って枯れた葉を摘み、花の終わった茎を摘芯し、再び伸びてここまで回復したのです。

いずれも冬越しできない種類らしいので、本格的に寒くなったらおしまいかも。


丸茄子は、花をつけてもすぐ落ちて……を繰り返してます。まだ枯れてはいないけど、そろそろ終わりなのかな。


長茄子は実をつけてますが、夏より大きくなるのが遅くなったような。


台風でやられたと思ったバジルは、枯れた葉を摘んだら脇から新しい葉を増やしつつあります。花も咲いたし!

しかしこちらも夏に比べて葉のサイズがモリモリ……とはならず。

もうおしまいにしようと思いつつ、枯れてないうちに抜くのはためらい、現在に至る。笑


実が終わったところで伐採したトマト。
(根が長くて抜けなかった)

まさか、再び葉を出すとは!

コイツはこの先、どうしたいんだろう……w

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