【ガーデニング】枯れ行く秋の寂しさは

ガーデニング

前回はこちら。
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まもなく越冬モード(越冬できない子も多い)を迎える、我が家のベランダ。
悲しいですが、こればっかりは温室でも用意しなければ無理な話なので、枯れるまで可愛がります。

ちなみに4か月前、8月の全体図はこんな感じでした。

そして9月の全体図。この頃がピークにモリモリでしたね。

そして現在。

花の数は減り、花そのもののサイズも小さくなってきました。
シクラメンだけは旬なので、モリモリ咲いているのが救い。

それぞれ、少しずつ寂しく変化してきています。


ペンタスくん。最盛期と比べ、葉が黄色くなっています。新たな蕾はもう少ししかありません。


ほおずきは、着々と冬眠へ向かって枯れ始めています。
しかしこの子は一見枯れた状態のまま冬越しし、暖かくなると再び芽が出てきます。
もう3年目なので、来年芽吹いたら植え替えましょうw


日々草も、葉が黄色くなってきました。すでに落ち始めています。


日々草の仲間の白い子(フェアリースター)も、花が半分のサイズに。
日々草系は、枯れ始めると葉に黒点が出るのも特徴ですね。


青い子(アメリカンブルー)は先週の雨以降、一気に枯れ始めました。
もう線で囲った部分しか、元気じゃない。涙


唯一元気なシクラメン。
これから寂しくなるであろうベランダを彩って、あたしを慰めてくれる役割。

実は、現在もっとも元気な子は、雑草くんです。
植えていないのにめきめきと育ち、花が咲くと思いきや……。


たぶん花っぽいモノは出てきたが、可愛くない。だからキミは雑草なのか……w

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