前回はこちら。
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今年は梅雨が長かったですね。
雨の日は水やりが不要になって楽なのですが、さすがに何日も放置していると乱れてきます。
気がつけば、野ざらしなベランダの植物たちは伸び放題。しかも「立ち枯れ」が始まってしまいました。
Before(7/25現在)。
2年目の子(手前のプランター)は元気ですが、今年やってきた子(奥の2段プランター)は乱れまくっています。
立ち枯れとは、根元のあたりから枯れはじめること。
風通しの悪い根元が蒸れ、見えないカビが生えることが原因だそうです。
これから夏を迎えモリモリ咲いてほしいのに、今から枯れてしまっては悲しいことこの上なし。
ググって調べたところ、立ち枯れは「切り戻し」で解決するとのことで、早速やってみました。
After。花が咲いてる茎もかまわずバッサリ切りました。
手前の子たちは立ち枯れしてませんが、花を増やす意味でも切り戻しが有効らしいので、伸びすぎな部分のみカット。
さーこれで回復してくれるかなー?
+ + +
ところで、植えてないのに生えてきた子たちは、雨もなんのその、たくましく育っています。育てたつもりもないんだけど。笑
ここの青紫蘇は、空気を読まず自分も花を咲かせるつもりになっているのかもしれません(確かに花は咲くけど)。
ニンニクが枯れ、鉢を独占したほうの青紫蘇は、完全に食べられるレベルになりました。
食べたらコイツのタフさも摂れるかしらん。
チョキチョキ切り落としたうち、花が咲いてるものは花瓶に活けました♪