【日記】梅仕事アフターで「素敵な奥さん」を気取ってみる(20200602)

食いしん坊系

火曜日。前日の外出で「足が治るまでは積極的にヒキコモろう」と決意したため、この日は「時間できたらやろう」なタスクを片づけることにしました。

立ったり座ったり(要は膝の曲げ伸ばし)を除けば、家の中で動き回るのはさほど苦痛ではないんですよ。むしろこまめに動いてなきゃ、ますます運動不足になってしまいます。リバウンド怖い!

手始めのタスクは、梅仕事アフター。
去年の梅酒を飲み干し、保存瓶から出した梅の実。捨ててしまうのはもったいないので、リメイクするのがアフターのお仕事です。

梅酒仕込みは毎年旦那がやってくれますが、アフターはあたしの担当。


じゃじゃん。奥からパウンドケーキ、手前左から梅肉ペースト、梅ジャム。
今年はがんばって3種に化けさせてみました(去年はペーストのみ)。


スイーツを作るときは、せめて糖分摂り過ぎの罪悪感を薄めようと「ラカントS」を使います。ピュアな羅漢果糖は入手困難(しかも高い)ですが、これなら近所のスーパーでも買えるので常備しています。


梅の実を刻んで混ぜたパウンドケーキ、めっちゃ美味しくできました。

それぞれのレシピは別記事参照。
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どれも簡単でしょ?

長いこと、心に余裕がないまま雑な暮らしぶりをしてきたあたしにとって、自家製の梅酒を作ったり梅のリメイクをしたりといった、いわゆる「丁寧な暮らし」は、憧れのライフスタイルでした。

独り身で梅酒なんて作った日には、自制できず呑んだくれますます自堕落になりそうだし、梅のリメイクを作ったところで消費しきれません。イメージする憧れの「丁寧な暮らし」には、幸せな家庭生活がワンセットになっていたのです。

独り身だと余裕がなくなるのは「来月以降の入金と預金残高を睨み、遊ぶヒマがあれば仕事のタネまきを考えずにはいられない」自転車操業状態がデフォルトだから。

心の余裕は、時間的余裕があってこそ。時間的余裕は、経済的余裕があってこそ。
むしろ、独り身の頃は呑んだくれてたから、全部の余裕がなかったんですよねw

パートナーがいないと、自制できない女なんです。
再婚し、心身ともに落ち着けて何よりです。笑

+ + +

この日から、プロ野球は練習試合が始まりました。


ベイスターズは、楽天と対戦。

例年であれば、この時期はセパ交流戦です。今は練習試合とはいえ、野球中継をTVで観られることが、嬉しくてたまりません。
延び延びとなっていた開幕は19日に決定。しばらくは無観客なので、TVで楽しみます。早くハマスタで観られる日が来るといいなー!

ちなみに結果は5-5の引き分け。
クワが最後に同点ホームランをかましてくれました。今年のクワには期待してるぞ!

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晩ご飯は自炊。昼間作った梅肉ペーストを白だしと調味して鶏胸肉にかけてみました。サッパリうまうま♡
ごはん炊くの忘れちゃったから、サラダうどん。我が家には四国人がいるので、冷凍の讃岐うどんは常備アイテムです。笑


旦那がお土産に買ってきた、森永ミルクキャラメルかき氷。
しかし(日持ち的に)パウンドケーキを優先したかったので、一口だけ味見して冷凍庫へ。これだから太るんだよな……w

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