カフェグローブ連載中の【大人の恋愛リハビリ講座】#17が公開されました。
テーマは「40代の女には『3種類の男友達』がいるといい」です。
(記事の公開は終了しました)
男も女も異性を過剰に意識していた若い頃とは違い、大人になれば「友達」の距離でつき合える人が増えてきます。
たとえ1ミリも恋愛に進展しなくても、友達としては一生の繋がりになるかもしれない──そんな男友達がいれば、人生はとても豊かになるのではないかと。
あたしの場合、最初は「男と女」っぽいニュアンスだったはずが、どこかのタイミングから「貴様と俺」に変化し、その後は男友達……というパターンがけっこうあります。
中身のオッサン具合がダメなのか。そもそもスタートが勘違いだったのか。
まーどう転んでも仲良しならいいんですが。
逆パターンもあります。そもそも一目惚れしないせいか、いきなり恋が始まるよりも「友達から恋人へ」進展するケースがほとんど。
しかし後で聞くと、相手は「最初から友達目線じゃなかった」のに対し、あたしは「友達だと思ってた」という。
鈍感にもほどがあります。そのままだったら「永遠のすれ違い」になってしまったかもしれません。
気づかせてくれた歴代彼氏、勇気を出してアプローチしてくれてありがとう。
(中にはその後「やっぱ違った」で、友達に戻るというケースもありましたがw)