【日記】恍惚の犬(20191115)

暮らしいろいろ

16歳のエディくん。
人間でいえば80代のおじーちゃんは、ここ1年ですっかり老犬らしくなりました。

半年前からまっすぐ歩けなくなり、夏前あたりから散歩ができなくなり、腰は曲がり、左前足は力が入らなくなり、左後足は自力で曲げられません。
両目とも白内障なので、たぶんあまり見えていません。耳も遠くなり、チャイムに吠えなくなりました(←これは嬉しい)。

オムツは4年前から装着しているのでオシッコの粗相はない(わからない)のですが、ウンチは足が踏ん張れなくなったため、滑るトイレシートでは難しく、室内(主に滑らないラグマットの上)でしてしまうこともしばしば。
(コロコロ状なので、床面に付着しないのが幸い)

同様、数ヵ月前から呼んでも反応せず、お手もお座りも伏せもできなくなりました。
起きているときは、始終キョロキョロと落ち着きがなく、最近は心細いのか「キューンキューン」と物悲しい声を出すこともあります(撫でると鳴き止む)。

ネットで調べたところ、これらの症状はすべて「認知症」によるものだそうです。
エディは水頭症&てんかん持ち(投薬中)なので、そっちの影響もあるのかもしれません。

老犬の認知症発症率は高く、長生きする老犬はほぼ認知症になってしまうとのこと。
人間と違い、治療も緩和ケアも難しいようです。
大型犬だと吠える鳴き声も大きいので、手に負えず「老犬ホーム」に預ける飼い主もいるのだとか。

ウチはチワワなので、サイズ的に介護もそう大変ではなく、鳴き声も小さいので今のところ困ってはいません。
だけどできることならば、最期までエディ自身が辛くならず、穏やかに暮らせればいいなーと思います。

いろいろ調べるうちに、こんなモノを見つけました。


認知症の緩和が期待できるサプリ。
あくまで犬用。人間用ではありません(笑)

早速この日から、他の薬同様、納豆に混ぜて飲ませています。
効くといいなー。

+ + +

夜は自炊。
毎日、彼氏から仕事終わりのメッセがきた際、返信でその日に作るメニューを予告しているのですが、たまに「食べたい」が合致することがあります。


同じタイミングでフラグが立つのは、毎晩同じモノを食べているせいかな。笑


麻婆茄子豆腐丼。いろいろ合体。御御御付はお麩とワカメ(3分でできる具材)。
熟れすぎた柿を白和えにしたら、めっちゃ美味しくできました。
柿も女も熟れると甘い。笑

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