秋になると、特に目立った変化が起こらなくなるせいか、ガーデニング記録をアップする間隔も空きがちに。
現在のベランダガーデニング全体図(2019.10.23撮影)。
涼しくなるにつれ、少しずつ花の数が減ってきたような。
たしか去年は12月あたりには全てが枯れ、秋植えの球根(見た目は土のみ)に水をあげるだけになってた記憶が。
過去記事を辿ってみたら、12月は見映えが地味になっていたせいか、記録してませんでした。
去年のラストは、11月に球根を植えた記事。
+ + +
勝手に育ってくれたおかげで食卓を彩ってくれた青紫蘇も、花をつけたらおしまいです。
花(実)に栄養がいかないよう、出るたびに摘んでいたのですが、いたちごっこも限界となり放置。
やはりというか、栄養が結実に向かっていくと、葉は大きくなりませんね。
ビオラが枯れたら「オレたちの天下じゃー」と言わんばかりに伸び始めた雑草。
何もせずとも勝手に育っています。さすがは雑草。
ところでコレ、なんて草?
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ガーデニングの楽しみは、草木を育てることばかりではありません。
植物と共生する虫たちの訪問も、ちょっとしたイベントです。
ほぼ毎日遭遇するのは、アリさん。
去年の土はいったん日干ししてふるいにかけたから、去年家庭菜園に出没した子(の子孫)でないのは確か。
つまり、2Fまで楽勝で登ってきたワケですね。そしてきっと、土中に巣を作ってるはず。
よーく見るとポツポツと白い物体がありますよね。これ、アブラムシです。
出るたび殺虫剤(ガーデニング用)をスプレーしてるのですが、再びどこかから湧いてくる不思議。
害虫の出るところ、益虫あり。
アブラムシが湧くと、どこからともなくてんとう虫🐞が飛んできて「わーいごちそうだ!」と食べてくれます。
コイツがいるときは、殺虫スプレーはできませんw
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虫がダメな人にとって、ガーデニングはハードルが高いらしいですね。
あたしは子供の頃から(父の趣味で)庭に植えてあるいろんな植物&訪問してくる虫と戯れていたせいか、まったく気になりません。むしろ小さいのに面白いフォルムをしている虫を見つけると、ワクワクして観察します(笑)
あ、ひとつだけダメな虫がいます。
それは「カマキリの卵から産まれる幼虫」。
子供の頃、庭の水道のところに白いカタマリができてて「何だろう?」と突いたら、ワーーーーーッと大量のちっさいカマキリが湧き出てきたんですよ。
こんなん。リンク先閲覧注意。
成虫のカマキリは、虫の中でもベスト3に入るくらい好きなんですが。
孵化はアカン。アレはゾワゾワ以外の何物でもない。ひーーー!(鳥肌)
「大量」ってのは、とてつもない恐怖心を生みますね。
虫以外、たとえばヒッチコックの『鳥』なんかもゾワーーーッとします。
でも『ヤッターマン』の「びっくりどっきりメカ」くらいなら平気。わかる人はアラフィフ世代(笑)
(16:48あたりから出てきます)
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