戯言エッセイを【note】にアップしました。
テーマは「『幸せそうに見えること』と『幸せなこと』はイコールじゃない。」。
エッセイはこちら。
「幸せそうに見えること」と「幸せなこと」はイコールじゃない。|島田佳奈(Kana Shimada)|note主観でばかりモノを考えるのはよくないといわれる。客観的な視点を持つことで、冷静に物事を捉えられる。それは大人としての流儀である。 商売柄、恋愛相談や婚活の悩みを聞く機会は多い。そこで多々見受けられるのが「自分と他者との関係(状態)を客観視できない」問題。 自身の思い込みに意識が傾きがちな人は、無用な悩みを増やしてし...
最近とみに思うのですよ。
昔感じてた幸せは、まやかしの幸せだったんだなーって。
たぶん30代くらいまで、私にとって幸せは「他人から『いいなー幸せそうで』と羨望される状態」だと思い込んでました。
「羨望されるようなこと」は「嫉妬の対象」でもあります。
常に誰かから妬まれるような日々は、幸せも相殺されてしまいます。
だからといって、逆に不幸自慢することだけはプライドが許さず、ときに「幸せな私」を演じていたこともありました。
40代あたりから少しずつ周囲の目を気にする意識が薄れ、他人のことより自身の幸せを大切にしようと思ったら、見える世界が変わりました。
そして今は、心から幸せな日々を送っていると実感しています。
他人から見たら、ぜんぜん羨ましい女じゃない。年相応にBBAだし、セレブでもないし。
だけど私は今が一番幸せです♡