正月休みが明けたと思いきや、次の週末も3連休。
成人の日がハッピーマンデーに移行して以来毎年のことなのですが、いまだ馴染めずにいるのは、成人から30年も経過したせいかしらん。次は3度目の成人式(還暦)じゃ。
+ + +
1月11日。土曜日ですが旦那は当番日(休日出勤)。
あたしも通常営業モードで原稿と戦っておりました。
前日抜歯した親知らずの(痕の)消毒で朝イチから歯医者へ。
鎮痛剤で痛みはガマンできるレベルで落ち着いているものの、腫れは容易には引かず。
「何日か続くかもしれません」とドクターが言った通り、今日(1月14日)現在、まだ腫れています(泣)
抗生剤も3日分処方されているので、飲み終えるまでは禁酒。
酒は(3日程度なら)飲めなくても辛くないですが、抗生剤の副作用で腸内環境がぶっ壊される(=便秘になる)のは勘弁ですね。ヨーグルト食べまくらなきゃ。
夜は旦那と待ち合わせて「回転寿司たくみ」へ。
ここ、戸塚駅ビルに入ってるのですが、回転寿司とは思えないくらいネタがいいんですよ。横浜へ引っ越して以来、贔屓にしています。
皿が山積みですが、これは倍額のネタを食べた(計算のため2枚重ねで出てくる)からであり、実際は8皿しか食べてませんよ!笑
+ + +
1月12日。世間的には連休中日ですが、昨日働いたあたしと旦那的には土曜日の気分。
ブランチは、旦那特製パスタ。
挽肉が残っていたので「早く使って」とリクエストしたら、美味しく調理してくれました♪
この日は、柳家一琴さんの落語講座へ。
一琴さんの落語を観るのは(昨年同講座へ行ったのがラストなので)1年ぶり。
不義理しててすみませんm(__)m
上大岡駅にあるこのホールは、いろんなイベントをやっているようです。
この日は親子連れが多く来ていました。
開演中は撮影禁止。
「落語について」ビギナーの方にわかりやすいよう説明したのち、「一目上がり」を演ってくれました。
終演後にパチリ。あたしは親知らずの抜歯でほっぺが腫れていたので、マスクマンで失礼。
一琴さんは父方の「はとこ」。実際、父の若い頃と見た目も似ています(笑)
SNSを通じて一琴さんはすでにご存じでしたが、ようやく直接「再婚報告」ができました。
旦那も親族(遠縁ですが)の仲間入りです。w
小腹が減り、クレープな気分だったので食べました。後悔はしていません(何)
夜は旦那が「野菜たっぷりタンメンの気分」とのことで日高屋へ。
あたしもタンメンにしようと思っていたのですが、期間限定の文字につられて「チゲ味噌ラーメン」に。
後悔はしていません(だから何)
+ + +
1月13日。成人の日。ハッピーマンデー。
もう自分が成人してから30年も経過していたことに、今更ながら驚きました。
そりゃそうだよな。同年代はもう子供が成人している時期だし、中にはもう孫ができた人もいるくらいだし。
あたしは中学から私立へ行ったため地元に友達がいなかったので、公民館的なところで開催される自治体の成人式には参加しませんでした。振袖着てスナップ写真撮って、当時の彼氏に見せて終わり(記念写真は前年に前撮り)。
だからかな、ぜんぜん「大人になった」実感がわきませんでした。まー公民館でエライ人の説教を聞いたからって、大人になれるとも思いませんが。笑
朝起きたら、冷蔵庫ホワイトボードが更新されていました。
あたしの愛用タンブラーのイラストを模写したようです。ひとつ仮面ライダーやんか!w
ブランチは、旦那特製・野菜あんかけご飯。
どうも旦那は「野菜食べたい」モード発令中だったようです。前の日もタンメン食べたのにw
あたしはといえば「パンケーキ食べたい@夢ちゃん」モード。
フワッフワのパンケーキを作るつもりが、メレンゲがうまくできず失敗の巻。
電動泡だて器が欲しい……。
満足できなかったので、ホットプレート出したついでにリンゴも焼いてみました。
こちらは安定の美味しさ。バター風味にシナモンシュガートッピングでまいうー♪
エディも安定のマターリ。足が弱り歩けなくなっちゃったので、ますます寝ている時間が増えました。
祝日とはいえ月曜日。
原稿遅れ気味なあたしは、合間合間にノートPC出して仕事してました。
集中できず捗らないことは百も承知。気分的にのんびり休めないから、ちょっとでも書くほうが精神衛生上ストレス溜まらないんですよ。貧乏性っすね。
(その間、旦那はローストビーフを仕込んでいました)
夕方仕込んだローストビーフが、ワンプレートになって晩ご飯で登場!
めっちゃ美味しい。大満足♡
食後は、灯油を買うついでにドライブ。
遅くても開いてるハナマサやらクリエイトやら、気晴らしに買い物してきました。
最近は、あたしが買わなきゃと思ってるモノを、口に出さずとも旦那がカゴへ入れてくれます。
どさくさに紛れて、旦那が食べたいお菓子やらアイスやら酒もカゴに入ります(笑)
食費はあたしが負担しているのですが、個人的に食べたい嗜好品が多くなったときは、旦那がカンパしてくれます。
そんな日常が、たまらなく幸せです。