タイトルは「素行調査ならOK?『興信所への捜査依頼』は経費にできるのか」。
突然の離婚届につづき、愛人・マナミとの証拠写真を妻に突きつけられた倉田。冷静に離婚手続きを進める妻を改めて「美しい」と感じ、「なぜこんな完璧な女を裏切ってしまったのだ」と後悔するが、時すでに遅し。最後の瞬間には、「今までありがとう」以外の言葉は浮かばなかった。「さようなら、雪江」。一方、愛人・マナミと別れるつもりはなかったのだが…?
(あらすじより引用)
「実家の親が病気で田舎へ帰る」は、夜の店を「穏便に辞める」言い訳では使い古されたワード。
夜に限らず、カタギの仕事を退職するのでも男と別れるのでも使われる常套句的な嘘なので、病院名やら病名やら詳細情報が出てこない限り、あたしならまず信じない。つくづく、倉田は人がいい(笑)
嘘とわかってても騙されてあげる優しさは、大人だからこその「懐の深さ」ではないかと。
罵倒してお別れするより、笑顔でさよならできるほうがいいもんね。
狭い世の中、どこかでバッタリ再会しないとも限らないしw
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