【日記】書くのは好きだけど、直すのは苦手(20190911)

暮らしいろいろ

この日は1日ヒキコモリ。
前日の臨時休業で遅れた分を取り戻すべく、ひたすら原稿と愛し合っておりました。

物書き稼業になって早14年(作家デビューしてからは13年目)。
僭越ながら、数え切れないほどの執筆物をこの世に生み出してまいりました。

ゼロから文章を組み立てるのは大好きなんですよ。逆に「自分の書いたものを直す」のは、ちょー苦手。

編集〜校正で指摘された箇所を修正(もしくは改稿)するのは自分しかいません。最終確認するのも執筆者の責任です。
いいかげん慣れたとはいえ、この作業ばかりは決して楽しいとは思えないのが本音。毎度ウンウン唸りながら原稿と戦っています。

今は新規のシナリオ原稿の執筆と、先に提出して担当がチェックした原稿の直しが並行中。ストーリーが進んだり戻ったりするので、着手時に「今からやるのは第○回の原稿」と自分に言い聞かせなければ、混乱してしまいます。

もっと早く原稿が進んでいれば、並行する期間もわずかで済んだはず。タスクがカオスなことになってしまったのは、ひとえにあたしが遅筆だからです。自業自得orz

まー泣いても笑っても来月には全部終わる(終わらなければ間に合わない)ので、あとひと月ちょっと、がんばりまーす。

+ + +

夜は自炊。豚肉と舞茸のニラ玉炒め、アボカド、冷奴。
作ったのは1品で、あとは切っただけ(笑)


我が家は主食を「玄米/冷奴」の1日おきローテにしています。
なんちゃって糖質制限。気休めに過ぎないけど、やらないよりマシかとw

タイトルとURLをコピーしました