【日記】「何をしたのか思い出せない」日は、だいたい何もしてない日(20200611)

暮らしいろいろ

木曜日。
タイトルに書いてしまったから、この後の本文がどうでもいい内容になることは明らかです。笑

朝起きて、まだ体調ビミョーだったのでウォーキングは諦め、洗濯しながらネットサーフィン。
ルーティンが終わり「おなか空いたな」と思い、何度かチャレンジしているプロテインを使ったカップケーキを作りました。


前回は3個で溢れたので、今回は4個。
一見、うまくできたように見えますが……


やっぱりくっついてました。膨らみ過ぎ。笑

お天気も体調もビミョーだと、モチベーションもイマイチ高まりません。
仕事も家事も「やらなきゃ」なことはいくつかあるのですが、こんな日は「明日でもいいか」となりがち。スランプなのかな。

諦めのいいあたしは、もうヤル気スイッチを見つけるまではダラダラしててもいいかーなどと己を甘やかすことに。


練習試合も(録画してるけど)観ちゃうもんねー。
この日は巨人戦(東京ドーム)。ヤスアキが出てるってことは、ベイスターズが勝ったということです。

ヤル気スイッチが見つからないので、野球を観ながらkindle読書。
合間にエディを撫でたり添い寝したり。完全に休日モードの過ごし方。

「そんな日もあるよね」と自分に甘いあたしは思いがちなのですが、さすがに今週は休み過ぎ。
通院したり月経過多に苦しんだり雨が降ったり低気圧頭痛に襲われたりと、仕事しない言い訳が山盛りあるとしても、木曜日の時点でブログの更新と企画書以前のブレスト程度しかやってないとか。今週1円も稼いでないじゃん、自分。
あ、ゲラチェックだけはやりました。直す箇所なかったから読むだけ(約10分)で終わりましたが。笑

ええ、わかってます。持続化給付金という国からの有難いヘルプのおかげで油断しまくってることは。
本来なら「どうしよう、はよ仕事取らねば」と焦る時期なのに、ついつい「しばらく暮らせるくらいの預金はあるからいいか」と思っているのは事実。ケツに火が点かないとのんびりしちゃう気質。

今は特に独り身じゃないから、究極収入ゼロでも生きていくのには困りません。
昔からハングリー精神に欠けるお気楽体質ではありますが、そろそろ自分に発破かけなきゃアカンかな。

+ + +


晩ご飯は、カレーの続きをラーメンにリメイク。カレーが美味けりゃ間違いなし。

どこかで読んだ話ですが、「世界はバラ色」と思って生きる人にとって世界は優しく、「世知辛い世の中」と感じている人に世間は厳しくなるといいますよね。
たとえ同じものも、異なる角度で見れば違って見えるのは宇宙の理。あたしがお気楽なまま生きていけちゃうのも、きっと「あたしのことだから大丈夫」という根拠のない自信が導いてるのでしょう。すでに半世紀ぶんのエビデンスが蓄積されているから、いまや根拠もあるしねw

……だったら、このままのほほんとしててもいいのかな(ぉぃ

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