ガーデニング記事です。
前回はこちら。
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プランターの球根系は、そろそろおしまい。
冬越しした鉢植えは、なんとなく様子見。
昨年よりは地味に1輪ずつ咲く日々草。
冬から春にかけて寂しかったベランダを彩ってくれたビオラも、そろそろ終盤。
枯れたところから切ったり抜いたりしてるので、貧弱になってしまいました。
そんなとき、なんとなく気になって抜かずにおいたあちこちの雑草(か別のもの)が、不意に花を咲かせました。
ペンタス鉢の左脇に!!!
これは紛れもなくビオラです。なぜここに……?
ラナンキュラスのプランター脇のコレも、雑草ではなくビオラだったんですね。
だって葉の形が同じだし(笑)
花が咲けば、種ができる。
種を蒔けば、芽が出る。
至極当然のことですが、自分が意識的に蒔いたのでなければ、そこに芽が出てくるとは思わないもの。
ビオラの種って、こんな風に弾けるんですよ(参考画像/拾い物)。
なるべく弾ける前に摘んでいたのですが、いくつか間に合わなかったものが周囲の鉢に飛び、図々しくも根づいたんでしょーね。
おそろしい子!
(画像は拾い物)