あたしは仕事中、BGMとして何らかの曲を流しています。
テンション上げたいときは、J-POPS。
歌詞(日本語)が耳について集中できないときは、洋楽。
どうしても集中できないときは、瞑想系ヒーリングミュージック。
以前は所有している(PCのHDDに入れてある)曲からセレクトしていましたが、新曲をDLするとしても、未知の曲を視聴するとしても、ストリーミングサービスのほうが便利だったりするんですよね。
もはや「所有すること」は時代遅れ。動画や音楽は、必要なときにサクッと仕入れるのが一番楽。
そんなワケで、半年ほど前から「AWA」という音楽ストリーミングサービスを利用しています。
あらゆる音楽ストリーミングサービスの「初月無料」を試し「AWA」に決めた理由は「歌詞対応」「インターフェイスの使いやすさ」「DLし放題」「スマホ以外のデバイス(PC)でも使える」なところ。すでに彼氏が使っていたのも決め手だったかな。
(歌詞は、楽曲によっては出ないこともありますが、J-POPSでは8割がたカバーできている感覚です)
カラオケ好きなあたしとしては、曲を流しつつ、歌詞を見ながら歌える(練習できる)ことはマスト。
しかし、レコチョクやSpotify(※)など、多くのところは歌詞非対応なんですよね。
(dヒッツは対応してましたが、DL曲数制限があるのとリスト内以外はハイライト再生しかできなかったので却下)
※今は歌詞対応になったようです。
そんな昨今、Amazonからメルマガが届きました。
「Amazon Music」が「200万曲※聴き放題」になったとのこと。
プライム会員なら無料。
なんと「Prime Music」も歌詞対応していることが判明。
さらに「Amazon Music Unlimited」なら、月880円(プライム会員価格)で「6500万曲以上※聴き放題」になるのだそう。
あたしが利用している「AWA」は、約5500万曲※聴き放題で、月960円。
Amazonのほうが、80円安くて1000万曲多くなる計算。
これな。
画面で見比べてみましょう。
こちらは「Amazon Music」。ジャケット部分を上にスワイプすると、歌詞が出てきます。
こちらは「AWA」。歌詞リンクをタップすると、ジャケット部分がくるっと回って歌詞が出てきます。
インターフェイス的には、若干AWAのほうが使いやすいです。
音質的には同等。いずれもスマホとPC両方のデバイスで使えます。
幸い、まだAWAではリストを作っていないので、サービスを変更しても失うものはありません。
価格的には、月80円ならば微々たる差ではありますが、月960円と無料となれば、年間1万円以上。悩ましいところです。
ひとまずAmazonの200万曲※(あるいは6500万曲※)に自分の聴きたい曲が全部入ってるのか不明なので、仕事の合間に検索してみようと思います。
いくら曲数が多くても「Apple Music」のようにJ-POPSが少なくて洋楽が多いという可能性もありますからね。
ここでふと、ベッドサイドに鎮座している「コイツ」と目が合いました。
コイツは「OK、グーグル」(Google Home Mini)。「アレクサ」ではない。
(現在は、アラームとおめざのラジオを聴くだけの用途)
Alexaは当然ながらAmazon Musicも対応。
しかしGoogle Homeは、Prime MusicもAWAも(⇒追記参照)非対応。
(だから朝はFM横浜を聴いている)
嗚呼、悩ましい。
いっそAlexaに買い替えちゃおうかな……w
※曲数は2019.10現在
<2019/10/10 15:57追記>
AWAもGoogle Home対応になってました!
AWAのCXO・Togashi氏がTwitterのリプライで教えてくれました。感謝!
いつもAWAをご利用いただき、ありがとうございます!記事拝見しました!嬉しいお言葉の数々、大変励みになりました。ちなみに、Google Homeには昨年末に対応いたしましたので、お手元のGoogle Home MiniでAWAをお使いいただけると思います。ぜひお試しください!https://t.co/An1xmAik1R
— Koki Togashi @AWA (@kokiiiviii) October 10, 2019
これでAWAもGoogle Homeも変えずに済みます(笑)
+ + +
昨日は、ヒキコモリだったにもかかわらず、夜までに原稿終わらず。
そんな日の晩ご飯は、確実に手抜きメニューとなります。
味噌キムチ鍋。もうエアコンも要らないくらい涼しくなったから、文句言わせません(笑)
手前の海ぶどうは、彼氏が職場でもらってきたもの。海ぶどう、大好きー!
シメは、彼氏がうどん(写真ナシ)を作ってくれました♪