【日記】チームスポーツが与える感動とは(20191013)

戯言

台風一過。我が家は暴風雨で建物がガタガタしたのが怖かったくらいで、何の被害もありませんでした(安堵)

夜更かし残業(原稿)により朝寝坊したら、彼氏は早起きしてエディをケージから出していました。
(エディは就寝時のみケージに入れている)


台風が来たことすらわかってないんじゃないか、というくらい寝てばかりのエディ。
もう高齢なので、よくこんな風にねじれています(老人の腰が曲がるのと同じ現象)。

若い頃は、外の物音ひとつでビビってあたしにしがみついてきたんですよ。
しかし老犬となった今は耳が遠くなり、玄関チャイムも吠えず、雷にも怯えなくなりました。
怖がらなくなった反面、名前呼んでも反応しなくなったのは、ちょっと寂しいですね……w

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室内に避難させていた植木たちは、あたしが起きる前に彼氏が元通り出してくれました。感謝。

「気が利くねー」と褒めたら「床をアリが這っていたから、大急ぎで出しただけ」とのこと。なるほど(笑)
葉っぱについてたヤツは(室内に入れる前に)払っておいたのですが、土中に潜んでいたヤツが、ヒョコッと冒険?に出てきたのでしょう。
アリを飼う気はないので、お帰り願いますw

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ブランチは素麺。もちろん作ったのは彼氏。ありがとう♪

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天気もいいので、彼氏を連れて近所のスーパーへ。


「サツマイモ詰め放題」にフラグが立った彼氏が、めちゃ上手に詰めてました。袋伸ばしてたし!
オバちゃんのあたしより、よっぽどオバちゃん気質だったのね……w

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原稿があるのは百も承知ですが、CS(ファイナルステージ)中継の間だけ昼呑みw

今年のセ・リーグは、ジャイアンツが日本シリーズ進出となりました。
阪神……ベイに勝って下剋上目指すなら、巨人にも勝ってほしかったーー。

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晩ご飯は、かぼちゃサラダ、ローストビーフ、水餃子スープ、煮物(昨日の続き)。もちろん彼氏作。
台風対策で冷凍庫の肉を全部解凍しちゃったので、彼氏に調理してもらいましたw

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夜は夜で、ゴハン食べつつラグビーW杯(日本 vs スコットランド戦)を視聴。

ラグビーW杯は、ほぼ全部観ていました。
ただ、野球と違ってさほど興味がなかったせいか、あまり集中してはいませんでした。
(彼氏はガッツリ観ていた)

スコットランド戦は、日本代表にとって初のベスト8入り(決勝トーナメント進出)となる大事な試合。
それはやっぱり応援しなきゃと、付け焼刃でラグビーのルールをネットで勉強し、テレビの前に鎮座しました。


結果、見事「決勝トーナメント進出」となりました!!!

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これまで、スポーツ観戦は「デートに最適なイベント」程度にしか思っていなかったあたし。
唯一、野球だけはわりと好きで昔から観に行ってたし、大昔に東京ドームでバイトしたこともあるのですが、それ以外のスポーツについては、特にフラグが立つことはなかったんですよね。

彼氏の影響で、ここ数年は野球やサッカー観戦に行く機会が増えました。
やはり現地でナマの迫力ある試合を観ると、テンション上がりますよね。

何より毎回感心するのは、観客動員数。

たとえば横浜スタジアムであれば、満員なら3万2170名もの人が、どちらかのチームの応援をしに来ているワケです。
ラグビーW杯(スコットランド戦)の会場・横浜国際総合競技場(通称:日産スタジアム)においては、7万2327名。
それだけのサポーターが、有償のチケット(W杯においては抽選に応募する手間もアリ)をGETし、会場まで足を運び、お目当てのチームを応援しています。

単日でその人数を集められるほどのイベントって、なかなかないですよね。
しかもプロ野球だったら、シーズン中は毎日6試合(セ・パ合計)やってるんですよ。
平均2万名と換算しても12万名、それを1シーズン143×6試合(2019年)も実施し動員してるんですよ!

どれほど売れているミュージシャンでも、そこまでの人数を毎日動員できません。
PVの高いサイトでも、そこまでのアクセス数があるのはわずかです。

観戦できるスポーツにはいろんな種類がありますが、特に球技などのチームスポーツは、毎回違った展開が起こったり、ミラクルな展開もあったりで、観ているとアドレナリン出まくるんですよねw
それほどまでに人々を熱くするスポーツをプレーしているアスリートたちは、ホントにすごい。

昨夜のラグビーは、テレビといえど、かなり熱くなりました。
トライが決まるたび、彼氏と部屋で叫んでおりました(笑)
きっと会場で観ていた人たちは、もっとエキサイトしていたことでしょう。

多くの人を感動させられる──そんな作家に、あたしもなりたいです。

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